なないろブログ☆

育児とお仕事。時々ランニング。

三連休旅☆アドベンチャーワールド☆パンダラブ編

三連休和歌山旅の続きです。

今回の旅のメインイベントは「アドベンチャーワールドに行って子供にパンダを見せること」でした。

現在日本でパンダを飼育している動物園は、東京上野動物園、神戸王子動物園、そして和歌山アドベンチャーワールドです。
私が上野動物園に行ったのは約35年前…その頃ってパンダ居たのでしょうか?
記憶無し(^_^;)

アドベンチャーワールドでは永明、良浜、桜浜、桃浜、結浜の5頭のパンダが飼育されています。

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訪れたのは三連休の中日。混雑必至の日です。
体験プログラムの申込みやパンダを良い位置で見るためには開園前から並んだほうが良いとガイドブックに書いてあったので開園30分前に現地に到着しました。

既に沢山並んでいます( ̄▽ ̄;)
先着15名のツアーなんて絶対無理!

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当日申し込み、先着順のプログラムはこんな感じ。他にもいろいろあります。

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門のところには撮影スポットがたくさん

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開園して、人々は急いで園内に入っていきます。

体験ものは今回は諦めて、まずパンダ!

3歳の桃浜(トウヒン)と桜浜(オウヒン)
双子なのでどっちがどっちか忘れてしまいまいました(^_^;)

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ずーっと笹を食べています(笑)

アドベンチャーワールド生まれのパンダの名前には白浜の「浜」が付いているそうです。

次に、良浜(ラウヒン)と結浜(ユイヒン)母子。
開園して間もないですが既に何重もの人垣!

パンダの顔が見える良い位置はほとんど人の動きがありません。なので良い位置はたいてい大きいお友達(笑)が高そうなカメラを構えてシャッターチャンスを狙っています。
良い位置で見るには開園ダッシュするか(禁止されていますが)粘って場所が空くのを待つしかなさそうです。

結浜は9月に1歳の誕生日を迎えたばかりで活発に遊んでいますが、母はずーっと背を向けて笹を食べています。

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活発に動き回るパンダを生で見たのは初めてだったので、感動!!(*´∇`*)
一日中眺めていたいくらい可愛いかったです❤
母と子が一緒に展示されるのはこの三連休が最後だったようで、今後は別々に飼育されるそうです。最後の一緒の姿が見れて良かった(^^)

ちなみに…関西のローカルニュースでは頻繁にアドベンチャーワールドネタが取り上げられます。パンダの誕生日とかもちろん結浜の一人立ちも。番記者とか居るんですかね?(笑)
関西人にとってパンダは身近な存在だと言えます。

お父さんパンダの永明(エイメイ)
25歳、中国生まれ。人間の歳でいうと何歳なんだろう。

こちらはずーっと寝ています(笑)

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続きます。