なないろブログ☆

育児とお仕事。時々ランニング。

体操JAPAN CUP 2010☆団体選手権

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昨日、東京体育館で行われた
体操JAPAN CUP 2010』(団体選手権の部)を観戦してきました
 
体操といえば個人的に少し苦手なスポーツなんです
わたくし大学で体育系を専攻してましたが
大学入試の実技試験→倒立前転でバランスを崩し失敗(前転で潰れる)
大学の体操の授業→腕立て前転(ハンドスプリング)で着地に失敗し足首を捻挫
上記の経験によりすっかりトラウマになりました。。
小中学生の頃はマット運動も跳び箱も結構得意だったと記憶してるんだけどなぁ
 
でも、体操競技のTV放映を観るのは大好きなので
今回初めて会場に足を運んでみることにしました。
(目的は体操以外にもあったんですけど、それは次のレポでw)
 
会場は東京体育館
アリーナの中に入ってみると・・・思ってたより狭く感じました。
2階の座席は結構埋まっていたけど、3階はガラガラでした。
日体大の現役部員さん達の横の席に座ることにし、観戦開始。
 
競技に関する詳しいレポは知識不足で書けないので、選手ごとの簡単な感想です。。
 
内村航平 選手
北京五輪個人総合銀メダル、2009年世界選手権個人総合1位の
言わずと知れた日本のエースです。
登場しただけで会場が湧いてましたね。
跳馬もゆかも鉄棒も着地をピタリと決め、貫禄の演技でした
あの可愛い顔と美しい筋肉がついた身体のギャップがたまりません(笑)
 
山室光史 選手
日体大で内村選手と同学年の選手です。
跳馬では16.400の高得点
パワー溢れる演技が印象に残りました。
競技が終わった後、日体大の応援席に来てて、私の席の通路を挟んですぐ横に座ってましたよ。
柔らかそうな筋肉に触りたい衝動を必死で抑えてました(笑)
 
田中和仁 選手
今大会、妹の田中理恵選手と兄妹揃っての代表入りです。
かなりの美形兄妹です
今回は跳馬以外の五種目に出場してました。
身体の線が美しくて、安定した演技を魅せてくれました。
 
■植松鉱治 選手
平行棒と鉄棒に出場。
鉄棒ではG難度の離れ技を決め16.200の高得点
鳥肌が立ちました。
 
小林研也 選手
出場した四種目(あん馬跳馬、つり輪、平行棒)
全てで15点台をマーク。
この方もけっこう美形です
 
結果は団体総合優勝
2位のドイツに10点以上の大差をつけての圧勝でした。
強くて美しい、ニッポンの体操が観れて良かったです
 
競技に関わらず、やっぱり試合の雰囲気って良いですよね。
演技する前の緊張感とか・・・自分の現役時代を思い出しちゃいました。
 
また機会があればぜひ観に行きたいですね
 
次は、昨日会場を訪れていた「彼」について書きたいと思います。