あゝ、荒野☆さいたま
注）レポではありませんのでレポをお探しの方はスルーしてください。
まだ公演は始まったばかりでネタバレレポは書きたくないし（そもそも書けないし）
舞台観劇経験の少ない私が薄っぺらい言葉で語ってしまうのも気が引けるので
・・・感想を少しだけ。
会場の「彩の国さいたま芸術劇場」
１階２階合わせて約７７０席と大きくない劇場なので客席と舞台がとっても近かったです。
（私たちはH列で実質７列目でした）
近すぎず遠すぎずな距離感で潤くんや小出くんと目が合っていると錯覚するくらいでした。
先日の嵐にしやがれで潤くんが「客席行くんで」と言っていたとおり
（さすがにウチワ持ってる人はいませんでした・笑）
劇中で役者さん達が通路に降りて来るので正に会場全体が舞台と化してました。
開場して客席に足を踏み入れた瞬間から作品の世界に入っていきましたね～
息つく暇もなく約３時間があっという間に過ぎてしまいました。
「俳優・松本潤」をしっかりと魅せてもらいましたよ。
潤くん、役作りで身体を相当絞っていると聞いてましたが
それはもう見事な肉体美でしたよ！
肩まわりの筋肉、割れた腹筋、キュッと締まったウエスト・・・
若い女子やお子様には刺激が強すぎるかもしれません。
これから観劇される方は要注意です☆
帰宅すると少し熱があった。
たぶん舞台から発せられるパワーとかオーラとかに圧倒されたんだと思うけど。
・・・知恵熱？（笑）
いま今日観てきたこと感じたことを自分なりに一生懸命消化中です。
近いうちにもう一度原作本を読んでみよう。
さいたま公演の話ですが・・・
パンフは会場内の２ヶ所（１Fと２F）で販売しています。
１Fは原作本や関連誌等も一緒に売っていたので結構並んでましたが
２Fはパンフのみの販売なので回転が速かったです。
パンフはビニールに入っていないので（袋も付かないので）
お持ち帰り用の袋を用意したほうが良いでしょう。
会場の「彩の国さいたま芸術劇場」
本日の「日本経済新聞web刊」に舞台レビューが掲載されていましたよ☆
