横浜マラソン③
まだまだ続きます。
何せ6時間以上もコース上に居たので、長いんですよ(笑)
さて15kmまで来ました。
楽しみにしていた第6給水所バーテンダーのカクテル。私のこのペースでは先着6000杯のカクテルは当然終了。テーブルの上は空でした~残念(>_<)
水と氷のみをシェイカーに入れて
シャカシャカシャカ…
「カクテルなくてすみません!音で応援します!!」
これだけでも嬉しい(//∇//)
7:07➡8:58➡7:10➡7:37➡7:32(20km)
正直あまり記憶がないけど、どこで止めようかなぁとかそんなことばかり考えていたように思う。
20km地点の南部市場
ラッキー給食の「とちおとめ」
4個手のひらに乗せてくれたけど1個落としちゃいました(>_<)
甘くてみずみずしくて美味しかった!
リフレッシュできました。
もっと食べれば良かった~
沢山の応援の人。
さかなクンが居たらしいけど私は気付かなかった…
21km過ぎ、首都高速湾岸線に入ります。
電光掲示板には
「ようこそ首都高へ!本日に限り速度制限無し」と表示されてます。
他の場所にも粋なメッセージがありました。こういう演出は楽しい(*´∀`)♪
本線に入るまではながーい上り坂
天気が良ければなぁ
カーブの所は横の傾斜がきつくて走りづらいです。
日体大応援団の給水パフォーマンス
私が大好きな体育会系爽やか男子といっぱいハイタッチしました~(*´ω`*)
首都高速上は一般応援客は立ち入り禁止です。そのぶん給水パフォーマンスやボランティアの方が精一杯声を張り上げて応援してくれました。
立ち止まっての休憩中…何気無く撮った写真にミラクルが⁉
11:14 7:20 11:09 8:08 10:19(25km)
9:37 9:31 7:57 8:13 8:10(30km)
高速道路に入ってからは更にペースが落ちて歩いてるのと同然です。
向かい風が強くて寒い(>_<)
ここまで暑かったのに急に冷えてきた。
外していたグローブを着ける。
冷たい風を吸い込んだせいか走っている最中に咳が出始めた。一度咳き込むとなかなか止まらない。路肩に停止して咳が収まるのを待つ…時には座り込んで…こんなことを繰り返しているうちに体力はどんどん消耗していきました。
何よりも辛かったのは咳をする度に右脇腹がキリキリ痛かったこと。終いには咳をしていなくても走るだけで痛むようになりました(>_<)
そういえば、立ち止まってゴホゴホやっていると必ず救護スタッフの方が大丈夫ですか?と駆け寄ってきてくれました。後でパンフを見たら救護スタッフは80メートル毎に配置されていたそうです。
ここまで30kmほど移動してきてますが、歩いているのと変わらない速度なのでほとんど脚にはダメージはありません。なのに走れない…もどかしい気持ちで一杯でした。
25kmくらいで6時間のペースメーカーに抜かれた頃からリタイアが頭をよぎりましたが、まだ関門には時間があるし、6時間半のペースメーカーに抜かれたらその時は止めようと思い、歩きを交えつつですが、とりあえず前に進みました。
(後でパンフを見たらペースメーカーは6時間までだった…)
つづく
何せ6時間以上もコース上に居たので、長いんですよ(笑)
さて15kmまで来ました。
楽しみにしていた第6給水所バーテンダーのカクテル。私のこのペースでは先着6000杯のカクテルは当然終了。テーブルの上は空でした~残念(>_<)
水と氷のみをシェイカーに入れて
シャカシャカシャカ…
「カクテルなくてすみません!音で応援します!!」
これだけでも嬉しい(//∇//)
7:07➡8:58➡7:10➡7:37➡7:32(20km)
正直あまり記憶がないけど、どこで止めようかなぁとかそんなことばかり考えていたように思う。
20km地点の南部市場
ラッキー給食の「とちおとめ」
4個手のひらに乗せてくれたけど1個落としちゃいました(>_<)
甘くてみずみずしくて美味しかった!
リフレッシュできました。
もっと食べれば良かった~
沢山の応援の人。
さかなクンが居たらしいけど私は気付かなかった…
21km過ぎ、首都高速湾岸線に入ります。
電光掲示板には
「ようこそ首都高へ!本日に限り速度制限無し」と表示されてます。
他の場所にも粋なメッセージがありました。こういう演出は楽しい(*´∀`)♪
本線に入るまではながーい上り坂
天気が良ければなぁ
カーブの所は横の傾斜がきつくて走りづらいです。
日体大応援団の給水パフォーマンス
私が大好きな体育会系爽やか男子といっぱいハイタッチしました~(*´ω`*)
首都高速上は一般応援客は立ち入り禁止です。そのぶん給水パフォーマンスやボランティアの方が精一杯声を張り上げて応援してくれました。
立ち止まっての休憩中…何気無く撮った写真にミラクルが⁉
11:14 7:20 11:09 8:08 10:19(25km)
9:37 9:31 7:57 8:13 8:10(30km)
高速道路に入ってからは更にペースが落ちて歩いてるのと同然です。
向かい風が強くて寒い(>_<)
ここまで暑かったのに急に冷えてきた。
外していたグローブを着ける。
冷たい風を吸い込んだせいか走っている最中に咳が出始めた。一度咳き込むとなかなか止まらない。路肩に停止して咳が収まるのを待つ…時には座り込んで…こんなことを繰り返しているうちに体力はどんどん消耗していきました。
何よりも辛かったのは咳をする度に右脇腹がキリキリ痛かったこと。終いには咳をしていなくても走るだけで痛むようになりました(>_<)
そういえば、立ち止まってゴホゴホやっていると必ず救護スタッフの方が大丈夫ですか?と駆け寄ってきてくれました。後でパンフを見たら救護スタッフは80メートル毎に配置されていたそうです。
ここまで30kmほど移動してきてますが、歩いているのと変わらない速度なのでほとんど脚にはダメージはありません。なのに走れない…もどかしい気持ちで一杯でした。
25kmくらいで6時間のペースメーカーに抜かれた頃からリタイアが頭をよぎりましたが、まだ関門には時間があるし、6時間半のペースメーカーに抜かれたらその時は止めようと思い、歩きを交えつつですが、とりあえず前に進みました。
(後でパンフを見たらペースメーカーは6時間までだった…)
つづく